【人権擁護学習会】自動車運転と病気・障害について考える
意識喪失を起こす病気・障害は「てんかん」や「高次脳機能障害」に限りません。にもかかわらず「てんかん」や「高次脳機能障害」がクローズアップされ、一般市民の偏見があおられることを私たちは危惧しています。マスコミや社会に偏見を払しょくするよう働きかけるためにも、運転免許と意識喪失、道路交通法などについての正しい知識が必要です。
そこで今回、精神保健福祉士の野本千春さんに、運転免許と意識喪失についてお話をうかがいます。野本さんは15年前にてんかんと診断され、障害者欠格条項の視点から「てんかん」と運転免許について発言されています。多くの方の参加をお待ちしております。
日時 2012年 11月 25日(日) 午後2時~ 4時
会場 大阪市淀川区民センター 第二会議室
http://www.osakacommunity.jp/yodogawa/index.html
(大阪市淀川区野中南2-1-5 阪急十三駅徒歩7分)
アクセスは http://www.osakacommunity.jp/yodogawa/index.html
講師 野本 千春 さん (ウエノ診療所 精神保健福祉士)
参加費 無料